人力飛行機な奴ら
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中央翼が終わったばかりですが,右内翼RibSettingの準備開始です.
今週の土曜日に行う予定です.
さっそく今日,もう一枚定盤がたちました.
少々,狭いです
明日はJigを立て,桁接ぎをする予定です!
内翼は,Φ90,Φ85,Φ80の3本の桁で構成されています.
明日は,Φ85と80の桁を接ぎます.
定盤が準備される横で,中央翼にリアスパーが通されていました.
Ribの後縁に空けられた穴を削り,桁が通るようにしてあげます.
小骨(一般的にはコンロッドと呼ばれていると思います)と主桁の
現物合わせの様子です.
小骨と主桁の間に紙が入らなくくらいになるまで,削っていきます.
小骨の接着までして,翼は定盤から上げられるようになります.
この作業が終わらないと,次の定盤が立てられないので,迅速に
かつ慎重にやっていこうと思いますっ!!
中央翼のRibSettingが終わりました!
RibSettingは,一連の作業が平均10時間くらい掛かる
イベント的な作業となっています.
翼っぽくなりました~.
差し入れをくれた航研の現役メンバーのみんな,どうもありがとね^^
↑Ribが正しい位置にあるか見ている様子です.
Ribと同じ高さに目線をもってくるため,寝転がっています.
RibSettingといったらこの光景が真っ先に浮かびます.
水糸と鏡に写った水糸が重なるように目線高さを合わせます.
そして,そのまま目線を横に移し,Ribに引かれた線と水糸を見て,
二つが重なっていればOKです!
一通り見終わったら,桁からRibをはずし,Ribが正しい位置にくるよう
に穴を削ります.
削ったらまた桁にRib入れ,最初に戻ります.
すべてのRibが正しい位置にくるまで,この作業を繰ります.
場合によっては,午前10時に初めて,翌日の午前5時に終わったりする
こともあります(笑)
RibSettingは,一連の作業が平均10時間くらい掛かる
イベント的な作業となっています.
翼っぽくなりました~.
差し入れをくれた航研の現役メンバーのみんな,どうもありがとね^^
↑Ribが正しい位置にあるか見ている様子です.
Ribと同じ高さに目線をもってくるため,寝転がっています.
RibSettingといったらこの光景が真っ先に浮かびます.
水糸と鏡に写った水糸が重なるように目線高さを合わせます.
そして,そのまま目線を横に移し,Ribに引かれた線と水糸を見て,
二つが重なっていればOKです!
一通り見終わったら,桁からRibをはずし,Ribが正しい位置にくるよう
に穴を削ります.
削ったらまた桁にRib入れ,最初に戻ります.
すべてのRibが正しい位置にくるまで,この作業を繰ります.
場合によっては,午前10時に初めて,翌日の午前5時に終わったりする
こともあります(笑)