人力飛行機な奴ら
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あまり、主翼班が作業中の写真がないという話が出たので、たまには載せときます。
外皮をつけている主翼の人です。
彼は、ひたすらこれをやっているだけです。
他の半と違って、作業中の写真に面白みがありません。
そして、今日は、フェアリングの設計が終わったらしく、一斉にフェアリングのジグを削り始めていました。(写真は撮り忘れました、残念!)
小さいものから、削り始めていたようですが、次々とベニヤ板を消費していく様子は、圧巻でした。
ちなみに主翼は、担当が眠くて力尽き、外皮が一枚しか進みませんでした。
あと、中央翼はほぼ半分で外皮が終わります。
主翼の完成まであとわずか、プロペラには負けないようにします。
外皮をつけている主翼の人です。
彼は、ひたすらこれをやっているだけです。
他の半と違って、作業中の写真に面白みがありません。
そして、今日は、フェアリングの設計が終わったらしく、一斉にフェアリングのジグを削り始めていました。(写真は撮り忘れました、残念!)
小さいものから、削り始めていたようですが、次々とベニヤ板を消費していく様子は、圧巻でした。
ちなみに主翼は、担当が眠くて力尽き、外皮が一枚しか進みませんでした。
あと、中央翼はほぼ半分で外皮が終わります。
主翼の完成まであとわずか、プロペラには負けないようにします。
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プロペラの2本目の含浸が行われました。
前回の反省を生かし、今回はエポキシ樹脂を当社比3割増、紙コップ2個体制でお送りします。
黒光り、するエポキシのよくしみ込んだカーボンクロスを、スタイロで整形したもの(前回の最後の青っぽいやつ)に丁寧に張り付けていきます。
ここをいい加減にやると、クロストがスタイロから浮き上がり、後で大変なことになるらしいです。
そして、しっかりとクロスを貼り付けたら、真空パックに入れて、硬化待ちです。
大きさ比較:冷蔵庫にあった、カツオの真空パックに入ったやつと、自家製ダイオウイカの一夜干し、です。
(※撮影後、カツオはスタッフがおいしくいただくため、冷蔵庫へ仕舞いました。)
このイカっぽい物体にプロペラが入っています。
硬化が楽しみです。
そのころ、フレームは
可変ピッチのための部品を接着したところに、部品が外れるのを防止するために、含浸をしていました。
フレームは、順調に作業を消化していっています。
ちなみに、主翼は全然進みませんでした。
前回の反省を生かし、今回はエポキシ樹脂を当社比3割増、紙コップ2個体制でお送りします。
黒光り、するエポキシのよくしみ込んだカーボンクロスを、スタイロで整形したもの(前回の最後の青っぽいやつ)に丁寧に張り付けていきます。
ここをいい加減にやると、クロストがスタイロから浮き上がり、後で大変なことになるらしいです。
そして、しっかりとクロスを貼り付けたら、真空パックに入れて、硬化待ちです。
大きさ比較:冷蔵庫にあった、カツオの真空パックに入ったやつと、自家製ダイオウイカの一夜干し、です。
(※撮影後、カツオはスタッフがおいしくいただくため、冷蔵庫へ仕舞いました。)
このイカっぽい物体にプロペラが入っています。
硬化が楽しみです。
そのころ、フレームは
可変ピッチのための部品を接着したところに、部品が外れるのを防止するために、含浸をしていました。
フレームは、順調に作業を消化していっています。
ちなみに、主翼は全然進みませんでした。
外皮も最後の一枚である、中央翼に入りました。
とりあえず、外皮の生産が追いついていませんので、まだ、1/4ほどしか付けられていませんが、一応順調に、作業は進んでいます。
それはそうと、いろいろあって、軽くなった分の揚力を減らそうと、迎角を減らすことにしました。
これも、作業が遅れたおかげです・・・。
主翼の製作もやっと、終わりそうになってきました。
8月上旬には完成させると言っていたのですが、9月の頭の完成に伸びそうです。
と、完成が見えて来て、少し余裕が出てきたところで、いつも軽く問題が起きます。
写真では、わかりにくいですが、本来なら、ボルトを通す穴が開いていなければならないのですが、片方のフランジの穴が開いていませんでした。
一時、これは意味があって、こうしているのかと、現場は混乱していました。
単純に忘れられていただけのようで、穴の拡張で済んで良かったです。
こんな、地味なトラブルがポロポロと出て来て、どんどん完成時期が延びていっています。
頑張って、試験飛行までには間に合わせます。(試験飛行は10日間くらいを集中してやります)
愚痴っぽくなってすみませんが、こつこつと頑張っていますので、応援よろしくお願いします。
そうそう、他の班も、コツコツ進めているので心配しないでください。
写真は、明日含浸を控えた2枚目のプロペラです。
とりあえず、外皮の生産が追いついていませんので、まだ、1/4ほどしか付けられていませんが、一応順調に、作業は進んでいます。
それはそうと、いろいろあって、軽くなった分の揚力を減らそうと、迎角を減らすことにしました。
これも、作業が遅れたおかげです・・・。
主翼の製作もやっと、終わりそうになってきました。
8月上旬には完成させると言っていたのですが、9月の頭の完成に伸びそうです。
と、完成が見えて来て、少し余裕が出てきたところで、いつも軽く問題が起きます。
写真では、わかりにくいですが、本来なら、ボルトを通す穴が開いていなければならないのですが、片方のフランジの穴が開いていませんでした。
一時、これは意味があって、こうしているのかと、現場は混乱していました。
単純に忘れられていただけのようで、穴の拡張で済んで良かったです。
こんな、地味なトラブルがポロポロと出て来て、どんどん完成時期が延びていっています。
頑張って、試験飛行までには間に合わせます。(試験飛行は10日間くらいを集中してやります)
愚痴っぽくなってすみませんが、こつこつと頑張っていますので、応援よろしくお願いします。
そうそう、他の班も、コツコツ進めているので心配しないでください。
写真は、明日含浸を控えた2枚目のプロペラです。