人力飛行機な奴ら
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9月21日に行われた試験飛行でM25が大破してしまいました。
風に煽られたのか、滑走路を外れ、パイロットの懸命の操縦により一度は滑走路上に機体を持ってこれたものの、その場で飛行機を下ろす事が出来ず、再び滑走路を外れてしまいました。
そして、そのまま滑走路から離れていき、大利根飛行場の端にある木に主翼が激突し、フレームをパイロットごと地面に叩きつけました。
幸い、パイロットはカーボンの破片が少し刺さったものの軽症で済みました。
主翼は、5分割されているうちのひとつである右内翼が完全に壊れてしまいました。
上の写真のように、原形をとどめていません。
修理には、新しい桁が必要となり、10月10日までに修理することは絶望となりました。
また、着地の衝撃か、フレームもフロントポールが折れていました。
マウント部分の桁から折れているようで、これの修理には時間が相当かかるようです。
これらの破損により、M25は10月10日までに修理が終わる見込みが立ちませんでした。
協力していただいた、企業の方やOBの方には申し訳ないのですが、今年の記録飛行は中止させていただきます。
しかし、もともと飛ばす予定だったM2006はゆっくりとですが製作が続いており、来年に行う予定の記録飛行で世界記録を更新し、M25の無念をはらそうと頑張っています。
引き続き参地下の記録挑戦チームの応援をよろしくお願い致します。
風に煽られたのか、滑走路を外れ、パイロットの懸命の操縦により一度は滑走路上に機体を持ってこれたものの、その場で飛行機を下ろす事が出来ず、再び滑走路を外れてしまいました。
そして、そのまま滑走路から離れていき、大利根飛行場の端にある木に主翼が激突し、フレームをパイロットごと地面に叩きつけました。
幸い、パイロットはカーボンの破片が少し刺さったものの軽症で済みました。
主翼は、5分割されているうちのひとつである右内翼が完全に壊れてしまいました。
上の写真のように、原形をとどめていません。
修理には、新しい桁が必要となり、10月10日までに修理することは絶望となりました。
また、着地の衝撃か、フレームもフロントポールが折れていました。
マウント部分の桁から折れているようで、これの修理には時間が相当かかるようです。
これらの破損により、M25は10月10日までに修理が終わる見込みが立ちませんでした。
協力していただいた、企業の方やOBの方には申し訳ないのですが、今年の記録飛行は中止させていただきます。
しかし、もともと飛ばす予定だったM2006はゆっくりとですが製作が続いており、来年に行う予定の記録飛行で世界記録を更新し、M25の無念をはらそうと頑張っています。
引き続き参地下の記録挑戦チームの応援をよろしくお願い致します。
3地下では、記録飛行について書かれた紙を壁に貼るようにしています。
直前になった今も増え続けています。
これまでに決まったことを紙に書いて壁に貼り、不足な点や、訂正すべき点など、
ふと気づいたことを誰でも書けるようにしてあるわけです。
「俺はいつもノートを持ち歩き、ふとアイデアが思いついたら書くようにしている」
と、おっしゃてた方が航研のOBにいます。
布団に入って目を閉じると、ふっとアイデアが浮かぶときがありますよねっ!
日本で最初にノーベル賞を受賞した”湯川秀樹さん”が、深夜に急に理論物理学
のアイデアが沸いてきて、布団から飛び起きてノートに数式をメモしていた……
なんて逸話を聞いたこともあります。
みなさんもやってみてはいかがでしょうか??
直前になった今も増え続けています。
これまでに決まったことを紙に書いて壁に貼り、不足な点や、訂正すべき点など、
ふと気づいたことを誰でも書けるようにしてあるわけです。
「俺はいつもノートを持ち歩き、ふとアイデアが思いついたら書くようにしている」
と、おっしゃてた方が航研のOBにいます。
布団に入って目を閉じると、ふっとアイデアが浮かぶときがありますよねっ!
日本で最初にノーベル賞を受賞した”湯川秀樹さん”が、深夜に急に理論物理学
のアイデアが沸いてきて、布団から飛び起きてノートに数式をメモしていた……
なんて逸話を聞いたこともあります。
みなさんもやってみてはいかがでしょうか??