明日は現地調査

下ギアボックスマウントの形がやっと見えてきました。
あともう少しで完成ですっ！









この写真では、よくわかりませんね（笑）

今日は、Mowe21の製作班長さんがお手伝いに来て下さいました。
ちなみに社会人です。
M2006には、こうして時間を見つけては手伝いに来てくださる航研OBがおります。
ありがたい限りです。

明日は、現地調査に行ってきます。
まだ離陸地点は秘密なんです。ごめんなさい（_ _）
ただ、飛ぶのは海上です。記録を狙うとなると、海の上しかないのです。

大海原を自分たちが作った飛行機が飛ぶ！
想像しただけで、ワクワクしてきますっ！！

第二回ギアボックスマウント接着

いつのまにか、ギアボックスの二回目の接着が終わっていました。
今回の接着でマウントの形が見えてきました。
接着をしていたフレーム班はゆがんでないか、正しい位置に部品が置かれているか何度も確かめていました。
それでも、接着後も何度も心配そうにチェックしていました。
このように、大切な部分であるギアボックスマウントは、フレーム班が細心の注意をもって取り付けました。









どうでもいいですが、何かの基地のようです。誰かが、何か発進しそうだと言っていました。
ちなみに、これを接着した人間は、金鋸でナットのお化けみたいな奴を切っています。

これは、上のギアボックスマウントに使うそうです。

 

第一回ギアボックスマウント接着

フレーム班ドキドキの作業です。

M2006の駆動方式はシャフトドライブであるため、ギアボックスの位置関係がとても重要です。
そのため、ギアボックスを固定するギアボックスマウントの接着は慎重に行います。









左が下で、右が上ギアボックスマウントの画像です。

明日は第二次接着です。








フェアリングの設計者が、「ノーズに足が入らねぇ・・・」と嘆いております。

明日から夏休み♪

中央翼と内翼のリブ作りが終わりました。
これは嵐のあとの光景です。









もう少しでフレームに人が乗れるようになります。
あとは、ギアボックスマウントの組立てです。
ちなみに手前がM2006ので、奥のはM24のです。









フレームが仕上がっていく隣の部屋でフェアリング設計中です。
全然途中なのでブサイクですが、もう少しはマシになるはず・・・
美人さんになるといいなぁ。








明日から夏休みです。
M2006は11月の完成を目指してがんばりますっ！