何これ？

主翼に変な物が付いていました。

さすがに、リブセっっティングをしてから、かなりたってしまっているのですが、これは予想外です。

最初は、テープか何かが付いているものと思っていたのですが・・・、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　








何か、黄色いふわふわした物が付いていました。

横に、ゴミみたいなものも付いていてすぐに落としました。

そこら辺を、クモがよく歩いているので、ひょっとしたらクモの卵かもしれません。

これに心当たりがある人は教えて下さい。

ちなみに、桁との繋ぎ目のところには、











何か、小さい変な物がいっぱいついていました。

これはいったい何？

クモには見えません、むしろキノコに見えます。










拡大した物がこれです。

やはり、クモの子供でしょうか？

それとも関係ないもの。

これからは、一層作ったものの管理を徹底していきます。

最低でも、虫に巣を作られないように・・・。


ちなみに、今日の作業状況は、








外皮が順調についていっています。

ちなみに、今日の作業は、まだ続いています。

脱皮

本日、この前含浸したプロペラの殻を取りました。









圧縮袋から出して、綿を排除した状態がこれです。

プロペラの型です。

で、そいつをひんむいた姿がこの真っ黒い物体です。








後縁の邪魔なカーボンクロスを排除した姿です。

ここから、再び含浸したり、パテヲ盛ったりして、じゃんじゃん成型を進めていきます。

早く形になるのが楽しみです。


一方、主翼は、









一応、順調に外皮がくっついていっているようです。

本番は10月です。

試験飛行は9月です。

まだ、足りない積層パーツの製作も始まり、各班、急ピッチで作業中です。

たとえ、作りかけの積層パーツが掃除機に呑みこまれても、めげずにやっていきます。

内翼２本目

右から左の内翼に作業を移行しました。








左の外翼と内翼を繋げて、そこの外皮をセットしました。

三地下で翼を繋げると、斜めいっぱいに部屋を使います。

おかげで、スペースは余っているのに、動きにくい、使いにくい、という有様です。

しかし、作業場で翼を繋げられるのは楽でよかったです。

テクノプレースまで運ばなくていいので助かります。

あつ、でも邪魔には変わりないのですぐに撤去するので安心して下さい。

含浸！1本目

本日、プロペラの含浸を行いました。








紙の型に合わせて、切り取ったカーボンクロスにエポキシ樹脂をしみこませます。

かなりの面積で、二人掛かりでも大変そうです。

100グラム近くのエポがクロスにしみ込んでいきました。








一通り、クロスにエポがいきわたったら、今まで頑張って削っていた、プロぺラにくっつけます。

ペラ班が手で、何度も何度もしっかりとスタイロとくっつけていきました。








最後に、真空パックに入れて、空気を抜いて終わりです。

ピルプライと、わたに挟まれて、一晩寝かします。

これで、一回目の含浸は終わりです。

これで、真のプロペラにまた一歩近づきました。


そのころ、主翼は、








今日できたてほやほやの外皮を取り付けて、右内翼の外皮は完成です。

こっちは、まだまだです。


オマケ、今日の一品








なんと、この袋に入れて掃除機で吸うだけで、なんと蒲団が1/3になってしまいます。

人力飛行機の製作でもおなじみ、布団圧縮袋、お得な2枚入りで￥１２８０（税込）です。

これさえあれば、プロペラの含浸も楽々こなせます。

お求めは、お近くの取扱店まで♪

今日はここまで

あまりにも更新していないので、作業をしていないと誤解されないように、これからは、変わり映えのしない作業ばかりでも、こまめに更新していこうと思います。








一羽の外皮カットを後に回してしまったおかげで、今日はここまでの作業です。








仕方ないので、外皮の接ぎ足しやリブキャップの接着、明日は反対の内翼の外皮セットを行います。

一応、順調に進んでいます。

プロペラの方も順調に進んでいるらしく、そろそろ含浸を行います。








ひょっとして、主翼は変わり映えしなくても、プロペラはいろいろあるのか！？

負けないように、さっさと外皮を終わらせます。