人力飛行機な奴ら
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フレーム班がSolidWorksという3DCADを使っていました。
ソフトのチュートリアルにそって描いたものです。
なんなのかはよくわかりません。
今まで使っていた2DCADとはたいぶ使い方が違うので、
行き詰ることもしばしばありました。
このソフトは応力解析もできるみたいなので、
ギアボックスの応力解析をしてみたいと思っていますっ!
それと最近、M25の一人が毎日3地下にやってきます。
最初のうちは、就職について相談しに来ていたのですが、
今は3地下にある論文を引っぱり出しては、読みふけっています。
彼はあるものに好奇心を持つと、追求し始めます。
分からないことがあると僕たちに質問してきますが、僕たちでは分
からないこともちらほら
今日は、英語で書かれたダイダロスの文献を翻訳していました。
とても楽しそうにやっているので、こっちも楽しくなります^^
もうほとんど安部研のインターンシップ生な彼ですが、
彼は精密工学科なので、航空宇宙工学科の安部室には入れないんです
ソフトのチュートリアルにそって描いたものです。
なんなのかはよくわかりません。
今まで使っていた2DCADとはたいぶ使い方が違うので、
行き詰ることもしばしばありました。
このソフトは応力解析もできるみたいなので、
ギアボックスの応力解析をしてみたいと思っていますっ!
それと最近、M25の一人が毎日3地下にやってきます。
最初のうちは、就職について相談しに来ていたのですが、
今は3地下にある論文を引っぱり出しては、読みふけっています。
彼はあるものに好奇心を持つと、追求し始めます。
分からないことがあると僕たちに質問してきますが、僕たちでは分
からないこともちらほら
今日は、英語で書かれたダイダロスの文献を翻訳していました。
とても楽しそうにやっているので、こっちも楽しくなります^^
もうほとんど安部研のインターンシップ生な彼ですが、
彼は精密工学科なので、航空宇宙工学科の安部室には入れないんです
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卒研生は論文の準備を少しずつ進めています。
フレーム班は、駆動系の計算からはじめました。
僕はこれまでにきちんとした計算書を作ったことがなかったため、
設計製図のテキストを見ながら計算を進めています。
その中で、壁にぶち当たりましたっ!
上ギアボックスからプロペラにかけては、3つの軸受で支えられています。
この軸受から受ける反力を求めるのに苦労しました
3つの反力を求めるということは、いわゆる不静定問題というやつで、力の釣り合いと
モーメントの釣り合いだけでは求めることはできず、たわみを考慮しないといけません。
3モーメント法というのを使うとうまくいくようです。
材力の時間にやったのをかすかに覚えていますが、なかなか使いこなすことができな
くて、理解するのに時間がかかってしまいました・・・.もっと勉強しておけば
でも、なんとか答を出せるようになったので良かったですっ!!
尾翼班は、エレベータ分の後縁材を作り終えたようで、後縁材Jigを作っていました。